2年間の大学生活で、最後の単位修得試験が終了。
ちょっと一息つきたいと、家族で愛媛県の道後温泉と、高知県四万十市の友人を訪ね、2月に旅行へ行ってきました。
今回、3歳男児と温泉旅行をしてわかったことをまとめます。
松山で宿泊するなら、温泉街では食べ歩きがおすすめ
とにかく動きたい盛りの3歳男児には、ゆっくり温泉につかってリラックスするのは無理。
でも、温泉につかってリフレッシュしたい!
そんな気持ちで行った今回の旅行。
現在、道後温泉本館は保存修理工事のため、今回は別館飛鳥乃温泉にサクッとつかってきました。
こちらは近隣の市営駐車場から眺める道後温泉本館↓
商店街のハイカラ通りは食べ歩きや、お土産を見るのに最適。
「蛇口からみかんジュース」や、坊ちゃんカラクリ時計など子どもも楽しめます。
残念だったのが、坊ちゃん列車が運休中だったこと。
2024年3月20日から運行再開のようです。
松山に宿泊する場合、坊ちゃん列車での移動も楽しそうです。
出典:伊予鉄 坊ちゃん列車
坊っちゃん列車 | 伊予鉄
伊予鉄グループは、交通・観光・まちづくりの総合企業グループです。
本州~四国へ車移動での休憩スポットは、与島PA
次に、本州~四国へ車移動で、瀬戸大橋を通る場合の休憩スポットの紹介です。
与島PAは、瀬戸大橋を間近で見ることができて、おすすめです。
展望デッキからの眺めは、大人も子どももリフレッシュできます。
食事のメニューも豊富で、うどんはもちろん、海鮮も楽しめます。
私はしらす丼をいただきました。
元気な祖父母がいるなら、3世代で楽しむ
今回、私の実父母も別車両で旅行に行きました。
家族みんなで非日常体験を共有できるのが、家族旅行の良いところ。
大人の数が多いと、旅先の情報も多く収集でき効率的。
そして、子どもを見守る目が多い方が、旅先では何かと安心。
子育て世代の方は、温泉は3世代での旅がおすすめです。